委託給食について
管理を当社が担うことで、厨房維持費を削減
衛生面や栄養管理などでもよりよい提案をさせていただきます
委託給食は、施設関係と契約して行うもので、その内容は様々です。委託で多いのは、現地で仕込みから調理までを行う方式です、当社の場合には、セントラルキッチン・サテライト方式(CK方式)という考え方での契約を主に行っています。それは、セントラル、つまり当社工場で、煮炊きや味付けなどの主だった調理を調理師が業務を行い、サテライト、つまり現地で、焼く・揚げるなどの簡単で単純な作業を行います。これによって、衛生管理が万全となり、また味も安定します。
また各施設には、1ヶ月先の写真献立をお届けしています。これにより、ご家族の人にも入所者がどのような食事を召し上がっておられるかを知っていただくことができます。
委託給食のメリット
厨房社員の管理が不要です
厨房関係社員の労務管理等を当社が一手に担います。そのため、募集・採用やその後の管理、さらには欠員時の補充対応等を全て当社が行いますので、昇給・賞与などにも悩ませられることなく、厨房維持費等のコストの削減が可能です。
衛生管理を徹底
厨房では給食の調理マニュアルやその他の関連マニュアルに基づき、社員の教育・指導を徹底的に行なっています。また、これまでに培った衛生管理実績を元に、定期的に各種検査等を実施することなどにより、食中毒などの事故を未然に防ぐことが可能です。
栄養管理・飽きの来ないメニュー
これまでの実績を効果的に活用した当社独自の献立作成ソフト等を利用し、入所者お一人お一人に合わせた献立の食事を提供することが可能です。 また、多彩なメニューからバラエティに富んだ季節感あるメニュー作りをして、美味しく楽しい食事を味わっていただけます。 施設の栄養士様は煩雑な献立作成から開放されますので、栄養ケアマネジメント業務等に専念いただけます。